Fully Loaded

  • 2008/07/27(日) 16:23:04

 今年のFully Loadedは、ジェームス・ボンド・ビーチから、元々の会場、フォート・クラレンス・ビーチに戻っての開催。「サウンド・システムの祭典」と異名を取るイヴェントで、一昨年、Mighty Crownが爆発して日本でも知名度がいっきに上がりました。

 Rove誌から発注が来ているので、ベスト・ショットと総評は取っておかないといけないのですが(こればっか。ブログを優先してしまうと家賃が払えなくなるので勘弁してくださいな)、
 
 全体の風評=今年はポシャった、
 
 Barrior Freeの報告=バッチリ沸かした、
 
 終わり方=ヒヤヒヤものだった、


の3点だけ先にお伝えします。最初の2点は記事でマジメに書くとしてヒヤヒヤ体験レポートを。Barrior Freeの次のJazzy Tも良かったのですが、次のCode Redが大コケ。3:30AM過ぎ、大物アーティストが観たい観客相手に選曲ミスを続けてやらかし、空気が険悪になったところでステージ上に武装したポリスが登場。私はStingで耳元にボトルが飛んで来たのがトラウマになっているので(当たってたら大けがでした)、こういう状況の判断は異様に早い。「危険」と判断してとっととステージ脇から階段から降りるのとすれ違ったのがトニー・マタラン。このまま終わっては大荒れ必至なので、プロモーターが人気者のマタランを出して空気を変え、ビューグル〜セラーニ〜ディマルコ〜モヴァードが登場して事なきを得ました。私はステージの下をくぐって退路を確保しつつ、前のエリアで観ていた女子ティームに「危ないよー、危ないよー」と伝えに行くついでに(←心配性)写真を撮っておしまい。

一緒に行ったジェイソン監督も「警官が来た瞬間に車に向かった」と言ってました(で、なかなか戻らなかった私達はあとで叱られました)。目撃者によると、トリを飾るはずだったバウンティ・キラーもその辺りで携帯で楽しそうに話しながら退散したとか。パフォーマンスできなかったのに楽しそうって……。

ジャマイカのイヴェントはやっぱり激しいです。

 柔道着でつかみはOK、 Barrior Free。












 
 世界一明るい救世主、マタラン。


















終了後。あぁ、ピンぼけだぁ。言い訳:モ・ベイから朝帰りした後、蚊との闘いに連敗して寝不足、疲れがマックスでした。雑誌にはいい写真を載せられると思います。

ところで、Barrior Freeの二人は初めて会った時から、なーんか親近感が沸くタイプだな、と思い、何でだろう、何でだろう、と考えた結果、ハタと気づいたことが。
 
 この二人、どちらも藤子不二雄のマンガに出て来そう。

 キャラも強いサウンドなんですね。