ケリ・ヒルソンの本気レゲエ

  • 2011/02/24(木) 01:50:24

 ブジュ・バントンの裁判はやはり関心が高いようで、昨日、今日とこのブログへのガーンとアクセス数が跳ね上がっていてびっくり。

初めて来て覗きに来てくれた人も多そうなので、頑張って続けて書いてみます。

 先週の日曜日に行われたVP/Power105のダンスや、家に90年代初頭の『RM』が8冊ほど届いた話など、いろいろ書きたいことはあるのですが、裁判の結果でガッカリした気持ちを切り替えるためにも、楽しい話題を。

 ケリ・ヒルソンの新作『No Boys Allowed』に「ええ!」なド・レゲエが入っているんですねー。

 リアーナ『Loud』に、メロディーと歌い回しはレゲエ風だけど、トラック(=ドラム)が微妙に違う“Man Down”が入っていたり、ブルーノ・マーズの『Doo-Woops & Hooligan』に、ジュニア・ゴングと組んだ“Liqour Store Blues”だけでなく実はジャワイアンが隠し味のようにあちこちに点在していたりして、最近のアーバン寄りのポップはレゲエ率がちらっと高くて嬉しいのですが、ダントツでオモロいのがこちら。

   

 なんか、よくできたパロディみたいでしょ。

 美貌と才能に恵まれたケリさんですが、ソングライター出身だけあって、うっかり真面目にリサーチしてお勉強しちゃうタイプなのだな、というのがよく分かる曲です。
 
 デビュー当時、ステージで見たり、電話インタヴューで話したりして、「実は、色気が足りないタイプかも」と思って、ポロっとその意見を言ったら、TOKのメンバーとマネージャーになぜか手厳しく叱られたことがあります。

 真意は、「お前が言うな!」ってことでしょうけどね。

 最新作のための対面取材でも、ケリさんは男気ありすぎだったので、自分は正しかったのだといまでも思っていますが。

 ステージではレゲエっぽい振り付けでこの曲を歌っていただきたいですね。ぜひ。