Rihanna "You Da One" & "Complicated"

  • 2011/12/28(水) 02:20:53

RiRiさんの新曲は、“Rude Boy”, “Man Down”に続く、レゲエ・フレーバー路線の“You Da One”。

 

 ベイジャン(バルバドス人)として、この路線を死守しているのは嬉しいけれど、そろそろ、ガチなダンスホールをやってもいいんじゃないか、と思っているのは私だけでしょうか。

 最近、イギリスに被れているらしく(“We Found Love”のイントロはなぜかロンドンなまりでしたし)、このPVでも『時計仕掛けのオレンジ』をヒントにしているのが面白いです。

 サビはワイクリフ・ジョンがホィットニー・ヒューストンに作って大ヒットした“Your Love is My Love”そのまんまなのは「どうなの?」と思ってしまいますが、なんだかんだこの曲もそのうち口ずさんでしまう気がします。

 でも、私がいっちばん気に入っているリアーナの曲はこちら。


 
 アルバム『Loud』に収録。って、さっきTwitterでつぶやいたばかりなのですが、140字だとやはり説明しきれないわけで。

 実は、声域があまり広くないリアーナのために、トリッキー・スチュワートがカスタム・メイドで作ったかのようなハマり具合。

 ずっとずっと歌がうまい(mi nah lie)ビヨンセが歌ったところで、このキュートさは出せないと思います。リリックがと・に・か・く、かわいい。痛いほど、わかる。

 「なんで何から何まで面倒くさいの?」から始まって、

 「愛しているときもあるし、我慢ならないときもあるの」

 「ハグしたくなったり、向こうに押しやりたくなったり」

 最高におかしいラインがこちら。

 「たいがいはキスしたいんだけど、顔にパンチを喰らわせたいときもあるの」
 
 顔面パンチの下りは、はっきり聞こえないようになっているんですね。クリス・ブラウンとの事件を彷彿させるからでしょうか。考え過ぎかな。

 最後の

 「本当に一人で眠るのが好きなのか、もうちょっと見届けてみる」
 
 というのも、いいです。

 どうしたいのか、ハッキリ分からない男の人を好きになると、本当に“Complicated”、面倒くさいですよねー。

 うーん、分かるなー、よく分かるなーと、ひとりで頷いている2011年の暮れです。