Fallin Love Again

  • 2012/06/21(木) 01:22:02

 また約2ヶ月も放置して、コメントの承認もしてなくて、いやはやよくないですね。

 ここ1ヶ月はジャマイカに行ったり、帰って来たらレゲエのイベント目白押しだったりで、「浸かって」はいたのですが。

 Woofin'のコラムが優先なので、そこのネタと写真が決まらないことにはブログも進められない、というのもあるのですが(ハイ、今回も校了ギリギリで入れました)、なんだろう、今年に入って「ピン」と来るジャマイカのレゲエが少なかったのも、ブログをバンバン書けないのと少なからず関係あるかな、とちょっと思っています。

 なんか、去年から似たようなリディムが多くないですか、ダンスホール。

 ここまで来ると、レゲエ自体が友達というか、恋人というか、「一緒に生きている」存在なので、こういう時期は「あー、今、気が合わないのね」くらいに考えるようにして、じゃあ、昔のあなたを思い出しますか、とばかり古いレゲエをかけるのですが、やっぱり、

 「ねー、この曲どうしてヒットしているの?」

 という疑問が出てしまうのは、職業柄よろしくないわけで。

 「お。新しい、これ」と思ったの、コンシェンスの“Do Sumn”くらいだし。

 あの曲の破壊力はすごい。トラックを作ったWard21はやっぱり鬼才。実は、彼らのアルバムは日本で出ているので、まだ聞いてない人は要チェックです。
 
 ダミアン・マーリーの“Affairs of the Heart”もビッグ・チューンだけれど、あれはダミアンの歌声がレゲエだからレゲエになるだけで、ドラム・パターンで判断するとトラックはちょっと違う。

 逆に言えば、ジャマイカ人およびレゲエ・ファンの許容範囲が広がったことを示す曲かもしれません。9年くらい前は、ウェイン・ワンダーの“No Letting Go”でさえ、「レゲエらしくない」っていう議論があったんですよ(遠い目)。

 あ。話が逸れてしまった。

 でも、今回ジャマイカでサウンド・システムの取材をして、ダンスに行きーの、ウォーターハウスでのスピーカー設営に出向いてテーブルによじ上って写真を撮りーのしているうちに(「Yu really wanna do it?(お前、マジか?)」とジャマイカ人に呆れらました)、なんかこう、自分の中で「カチッ」と鳴るものがあって。

 レゲエで書くこと、いっぱいあるわって。

 とりあえず、今回の旅で一番面白かったショットを。

  chichinching

 最近、話題のDJ、Chi Ching Chingの「俺を撮るな―」ポーズ。